多血症の診断結果。
多血の原因が、JAK2遺伝子の異常である『真性多血症』なのか、
はたまた、別の要因があるのか。いよいよ検査結果を聞く日となりました。
結果は『JAK2は陰性』とのこと。つまり、JAK2遺伝子の異常は無し。
しかも、前回の瀉血で、ヘマトクリット値が下がっていることから、
「真性多血症ではないと思います」との診断。
ふうぅ~、大きな病気ではなかったのかぁ、と安堵するものの、
じゃあ、多血症の要因はいったい何だったのか!?
S先生曰く、
「原因はストレスじゃないですかね。何かストレスためてませんか?」と。
ストレスなんか常にたまっとるわい!!と毒つきながら、今日の診察は終了。
話は飛んで、1ヶ月後。
血液検査をしたところ、再度ヘモグロビン値が上昇しているとの事で、
今回も400㏄の瀉血をすることになりました。
これでしばらく様子見。
結果的には『ストレス性多血症』という診断です。
治療法は、とにかくストレスを減らすこと。
そりゃまぁ、ストレスをためずに人生送れたら、言うことなしですわな。