〜健康は大事だな、と思う〜

健康のことが気になる年頃になりました。アラフィフで体験した多血症の治療、S状結腸穿孔(大腸穿孔)での入院と手術、そして人工肛門(ストーマ)の造設について綴るブログです。素人の主観ですが、同じ疾患の方に少しでもお役に立てば幸いです。

再入院の日がやってきました。

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人工肛門ストーマ)造設手術から、約3か月が経過。

 

概ね、当初の予定通り、人工肛門閉鎖の手術を行うため

午前11時半、T総合病院に入院しました。

 

前回の入院時は夏場だったため、

冬場の入院は、何かと衣類がかさばる。

スーツケースと大きめのバッグを持って準備万端。

 

で、明日が早速、人工肛門閉鎖の手術なのですが、

今日の昼から固形物は食べれないそう(涙)

 

昼ごはんは「明治メイバランス」。

キャラメル味とバナナ味の2本だけ。

 

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こんなことなら、朝ごはんをしっかり食べておけばよかった(涙)

とにかく、お腹がすいた!

 

午後は、手術室の看護師さんが病室に来てくれて、

手術前後の説明をしてくれました。

呼吸確保のために喉に管を入れるんだとか。

「麻酔から目が覚めた時にビックリしないでくださいね」とのこと。

1回目の手術の時も同じように挿管していたようですが、

全然気づきませんでした。

挿管すると事前に聞くと、なんだかビビってしまいます。

 

午後2時。

1回目の下剤を服用。さほど美味しくない酸っぱい液体を200mlごくり。

下剤ってわかってるから、なんだか気持ち悪い。

 

あぁ、だんだんと緊張してきたー!