〜健康は大事だな、と思う〜

健康のことが気になる年頃になりました。アラフィフで体験した多血症の治療、S状結腸穿孔(大腸穿孔)での入院と手術、そして人工肛門(ストーマ)の造設について綴るブログです。素人の主観ですが、同じ疾患の方に少しでもお役に立てば幸いです。

入院生活ではスマホが命綱。

 

前回のブログでも書きましたが、

このコロナ禍で、面会が禁止されておりました。

 

↓↓「コロナ禍で面会が出来ない」はコチラ

ayazono-muro.hatenadiary.com

 

つまり、外部との連絡手段はスマホがすべて。

入院中でも仕事のメールやラインがどんどん入ってきて、

それに対して返信しなければいけないし。

 

とにかく話し相手がいないので、

手術後の経過や、今後の治療に関して、

ましてや人工肛門ストーマ)生活の不安などを共有する相手がいない。

入院中にあれやこれやと備品が必要になれば妻にLINEしたりして。

もう、スマホのバッテリーの減りが早い早い!

 

体調が回復してきたら、スマホで子どもたちとも会話しました。

早く会いたいなぁと、しみじみ感じました。

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そして、ストーマ生活に慣れるためのYouTubeを観たり、

何かヒントになるためのサイトを観たり。

あとは、見逃したテレビ番組をTverで観たり、

子どもたちの運動会や発表会の動画を観たり。

 

この状況で、スマホが無かったらどうなっていただろうと、

少々青ざめる感じがしましたよ。

 

ちなみに、スマホスマホ充電器、そしてイヤホンは必需品だったのですが、

意外と重宝したのが「2mの延長コード」。

枕元から少々離れたところにコンセントがある場合は、

充電器のコードが足らなくて、

ベッドに寝っ転びながらスマホをいじることが出来ませんので、

延長コードが結構役に立ちました!