〜健康は大事だな、と思う〜

健康のことが気になる年頃になりました。アラフィフで体験した多血症の治療、S状結腸穿孔(大腸穿孔)での入院と手術、そして人工肛門(ストーマ)の造設について綴るブログです。素人の主観ですが、同じ疾患の方に少しでもお役に立てば幸いです。

おトイレが近い…。

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人工肛門閉鎖の手術から10日が経過しました。

 

歩くと、ストーマ痕の部位にまだ疼痛があり、

癒着を防ぐための歩行も、まだまだゆっくりペースです。

 

おトイレ事情ですが、

今、1時間に1〜2回のペースでトイレに行っています。

なぜか?

 

人工肛門造設により、しばらく使っていなかった直腸は、

便を溜める機能が低下する、

というような情報を、どこかのホームページで拝見しました。

確かに、ストーマ造設前と比べて、もよおすとあまり我慢ができない状態ですね。

ガスなのかどうかもわからない感覚。

 

これも個人差があると思うのですが、

いつまで続くのやらと不安に思いながらも、

これも治療の過程かと思い、今は耐え忍んでいます。

 

ちなみに、

3か月間、ストーマ生活を送っていましたので、

手術後にお尻からお通じがあるのが久々で、

最初は「どうやって出すんだったっけ?」

と、少し戸惑いました。

 

今日は、そんなおトイレ事情のお話でした。