おトイレが近い…。
人工肛門閉鎖の手術から10日が経過しました。
歩くと、ストーマ痕の部位にまだ疼痛があり、
癒着を防ぐための歩行も、まだまだゆっくりペースです。
おトイレ事情ですが、
今、1時間に1〜2回のペースでトイレに行っています。
なぜか?
人工肛門造設により、しばらく使っていなかった直腸は、
便を溜める機能が低下する、
というような情報を、どこかのホームページで拝見しました。
確かに、ストーマ造設前と比べて、もよおすとあまり我慢ができない状態ですね。
ガスなのかどうかもわからない感覚。
これも個人差があると思うのですが、
いつまで続くのやらと不安に思いながらも、
これも治療の過程かと思い、今は耐え忍んでいます。
ちなみに、
3か月間、ストーマ生活を送っていましたので、
手術後にお尻からお通じがあるのが久々で、
最初は「どうやって出すんだったっけ?」
と、少し戸惑いました。
今日は、そんなおトイレ事情のお話でした。