〜健康は大事だな、と思う〜

健康のことが気になる年頃になりました。アラフィフで体験した多血症の治療、S状結腸穿孔(大腸穿孔)での入院と手術、そして人工肛門(ストーマ)の造設について綴るブログです。素人の主観ですが、同じ疾患の方に少しでもお役に立てば幸いです。

ストーマ閉鎖術から1か月が経過。

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2021年8月に、S状結腸穿孔による手術を受け、

人工肛門ストーマ)を造設。

 

それから3か月後。

人工肛門形成状態で入院して、ストーマ閉鎖術の手術を受けました。

 

そして、1か月が経過したので、現状を記しておきます。

 

体調全般は、ぼちぼちといったところです。

ちょうど、術後1か月後に冬季休暇が重なったこともあり、

良い静養が出来たと思います。

 

ストーマ痕の痛みですが、かなり改善されましたが、

ガーゼ絆創膏の上から傷口に触れると、若干ピリッとした痛みあります。

傷口はかさぶたになり、そのかさぶたがポロッと取れたのですが、

そのせいか痛みが増した感じです。

 

おトイレ事情はと言うと、

手術後しばらくは、1時間に1~2回ほどトイレに行く状態。

下痢状態も続いておりましたが、

術後1週間ほどで、下痢症状は徐々に緩和され、

術後3週間ほどで、便意を我慢できる状態になりました。

 

術後1か月が経過した今、1日に3~4回のペースでお通じがあります。

まぁ、これでも、1回目の手術前よりは回数が多いかなと思うので、

元通りに戻った、とは言えないかもしれませんね。

 

食事は、特に制限なしと言われていますが、

念のため、刺激の強いもの(特に香辛料)は

避けた方がよいと言われたので、禁辛しています。

あとは食べすぎないように、自己コントロールですかね。

 

とにかく、下痢や便秘をしないように気を付けている毎日です。