〜健康は大事だな、と思う〜

健康のことが気になる年頃になりました。アラフィフで体験した多血症の治療、S状結腸穿孔(大腸穿孔)での入院と手術、そして人工肛門(ストーマ)の造設について綴るブログです。素人の主観ですが、同じ疾患の方に少しでもお役に立てば幸いです。

心電図と血液の精密検査。同時進行は憂鬱。

 

2020年9月の終わりごろ。

 

心電図異常の精密検査と並行して、(心電図検査とは別の病院の)血液内科で

検査をすることになりました。分厚い診察券、2枚目をゲット(涙)

こちらも会社から 2駅ほどのところにある大きな病院。

血液内科がある病院というのは結構少ないんですね。

相変わらず身体の状態は、頭重感やだるさがあり、

この日の血圧も、最高 171、最低 107 という数値。

 

今日の初回はまず診察から。穏やかな感じの S 先生。紹介状の内容や現在の症状から

考えられる病気の可能性や、今後の検査の説明をしてくださったものの、

なかなか頭の中に入らず。

今日のところは採血をして帰ることになりました。

 

という事で、診察の後は採血ルームへ。スピッツ(小さい試験管みたいなヤツ)が

7本も採られるのは当然初めて。採血してくださった看護師さんに

「手術でもするんですか?」と聞かれました。

手術未経験者ですが、手術の際はこんなにも検査することがあるのですね。

 

次回の診察では、骨髄穿刺・生検をすることになりました。噂では相当痛いとか。

これはこれで、かなり不安・・・。

 

翌日は、循環器科の検査結果が出る日です。

心臓と血液の精密検査の同時進行。不安だらけの 1週間でした。